商品自動撮影のフォトオートメーション後継ブランドはORBITVU製品となります。
ORBITVU製品はこちら(photoautomation.jp)
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シューズ、フィギュア、ネックレスなどの小物の商品撮影を始めるならフォトベンチ160をおすすめします。色再現が正確な照明と簡単に撮影~編集ができるソフトウェアにより誰でも高品質な商品写真を手に入れることが出来ます。360度ビューの作成、白背景での撮影、背景の切り取りも自動で行えます。本体上部の穴から撮影をすればアクセサリーの細かなパーツを詳細に切り抜くことも可能です。
写真の撮影から加工そしてリサイズまでの作業時間が従来の商品撮影と比べて圧倒的に短縮されます。
一から撮影スタジオを用意するのは大変です。フォトベンチ160は商品撮影のノウハウが詰まった撮影スタジオです。組み立ててしまえば難しいことを考えなくても綺麗な写真が手に入ります。本体にはキャスターがついており、比較的簡単に移動が行えます。
調光可能なLED照明が適切な位置に配置されており、あなたの商品の色を忠実に再現します。バックライトは美しい白背景での撮影を可能とします。商品を置くだけで綺麗な写真が常に撮れます。
撮影された写真の背景は自動的に切り抜かれ透過背景の画像として出力することができます。画像はウェブだけでなく印刷物などの紙媒体にも使用できます。
フォトベンチ160には31.7kgまでの被写体を載せて回すことが可能なターンテーブルが内蔵されており、360度ビューを簡単に作成することができます。360度ビューはPC、タブレット、スマートフォンのウェブブラウザで見ることができます。
フォトベンチ160の撮影は付属のソフトウェアで行います。カメラの設定、ターンテーブルの回転、撮影アングルの登録、ファイルの保存など多くは事前に設定しておくと繰り返し再利用ができ、作業コストを減らすことができます。
撮影後の編集にもコストがつきものです。フォトベンチ160では画像の撮影と確認はリアルタイムに行え、撮影された写真の背景は30秒以内で切り抜かれます。360度ビューはクリック操作で作成できます。取り直しもワンクリックです。商品撮影のコスト削減と完成までの時間を短縮します。
1年間の本体保証、ソフトウェアアップデート、テクニカルサポートをご提供しております。また導入時のレクチャーや保守サービス等も有償にて承っております。
適切に配置された安定した照明により被写体本来の色味をしっかりと表現します。
特殊なプラグインやアプリケーションが無くてもウェブブラウザがあればどの様な端末でも表示再生ができます。
スペックおよび構成内容等は予告なく変更になる場合があります。
"作業効率が3~5倍ほど向上しました"
東京南青山に本社を置く輸入アクセサリー(デイリー/パーティー/時計)ブランドのオンラインショップ「ABISTE WEB SHOP」の責任者である長岐さまにフォトベンチシリーズをご導入いただいた経緯をインタビューいたしました。
2014年にたまたま展示会で本撮影システムを見かけて感動したのが最初のきっかけでした。
2008年から初めて9年目になります。ネットショップを始めたきっかけですが、当時は雑誌での広告掲載を多く出しており その雑誌を見たお客様の中で店舗のないエリアの方からのご要望で、代引き販売という形で始まりました。店舗が180店舗あるため、ECサイトの売り上げは店舗売り上げには及びませんが、 それでも思っていた以上に売り上げが早く伸びました。
撮影、編集、加工などすべて社内で行っております。
1アイテムにつき4カットの撮影を行っており、導入前は多いときは30~50アイテムを撮影しておりました。 撮影とは別に編集作業が加わるとプラス1日かかっておりました。そのため、編集の難しいチェーン系やネックレス系のアイテムは撮影せずに簡単なものだけを掲載しておりました。 フォトオートメーションの導入後は、手作業で行っていた写真の切り抜き編集が完全自動に変わったので作業効率が3~5倍ほど向上しており本当に楽になりました。 フォトベンチ60でチェーン系、フォトベンチ160でロングネックレス系の撮影ができるようになり掲載できないものがなくなりました。 (※ABISTEでは月2回新商品がリリースされ、2~4月春夏と9~11月秋冬では1回に数百点ものアイテムがリリースされる。以前はこのリリースに追いつくという目標に全く 対応できていなかったが、現在では追いつけるような状況になってきたという。2016年6月21日現在、サイトには約6,500点の商品掲載がされている)
撮影、編集を外注されている企業に是非、お勧めしたいです。使用も簡単で新入社員の子も同じように使いこなせております。 スピードが求められる時代にこの機材を導入しないということは、本当にもったいないことだと感じます。