ECショッピングサイト運営企業に朗報!商品360度ビュー作成システム「フォトキャプチャ・シリーズ」のレンタルサービスを開始

株式会社アポロクリエイト(所在地:東京都品川区、代表取締役:鳴海 千尋)は、商品360度ビュー作成システム「フォトキャプチャ・シリーズ」のレンタルサービスを8月4日に開始します。

「フォトキャプチャ・シリーズ」は、商品360度ビュー作成が可能な撮影システムであり、デジタルカメラとターンテーブルを標準ソフトウェアにより制御することで、撮影からデータの取り込み、商品360度ビュー作成までの一元管理、効率化を実現したものです。撮影する被写体の重量にあわせて使用するターンテーブルを選択することも可能であり、ジュエリー、アクセサリー、メガネ、バッグのような小物からアパレル、人物モデル、家電、さらには家具のような大型の被写体まで幅広く撮影ができます。

<フォトキャプチャ・シリーズ レンタル詳細>

<フォトキャプチャ・シリーズ 詳細URL>
フォトキャプチャ360
フォトキャプチャ360M
フォトキャプチャ360L

【サービス開始の背景】

2010年8月に発売された「フォトキャプチャ360」は、商品360度ビューの作成を簡単に・効率よくおこなえる点が評価され、多くのECショッピングサイト運営企業に活用されてきました。活用企業が増え、ECサイト上で消費者が商品360度ビューを目にする機会も多くなるに連れ、導入を希望される企業も増えてきました。しかし、「一年中商品撮影するわけでなく、ある程度の期間内で撮影をしている」、「導入するにあたり、まずはレンタルで短期間利用したい」といったご要望を頂くことが多くなり、それに応えてレンタルサービスを開始いたしました。

【フォトキャプチャ・シリーズの使用用途】

商品を購入する際、実際の店舗ではなくECサイトを利用する消費行動がますます顕著になっております。このような中、サイト訪問者に対し、いかに商品の魅力をアピールするかという視点から商品画像の重要度が高まっております。 より詳細に特徴を伝えるために、角度を変えて撮影した静止画を多く掲載する方法や動画を使用するといった手法が多くとられてきましたが、サイトのレイアウトの問題や動画を見るまでダウンロードに時間がかかってしまうなど、サイト訪問者のためにとった手法が逆に成約率を下げかねないという問題も指摘されております。 このような問題に商品360度ビューが大きな効果をもたらします。一つの商品360度ビューがあれば、多くの画像をはりつけることなくマルチアングルでの商品確認が可能になります。また、ファイルサイズも動画と比較し、コンパクトに抑えられるため、スマホ環境でも消費者がストレスを感じることなく見ることができます。 商品360度ビューの出力形式もHTML5、Flash、アニメーションGIFと選択でき、スマホ対応はもちろん、iOS対応、電子カタログのコンテンツとしても活用できます。拡大鏡も標準装備しており、回転だけでなく、気になる点を拡大して見せることも可能になります。 商品360度ビューにより、安心感のある買い物が可能になり、成約率が向上することだけでなく、サイト滞留時間をアップさせることでSEO効果を高めることもできます。

【撮影システムの仕様】

フォトキャプチャ360 :ターンテーブルの最大耐荷重11.3kg、直径28.9cm
※39.9cm拡大板が標準同梱
フォトキャプチャ360M:ターンテーブルの最大耐荷重約90.7kg、直径56cm
フォトキャプチャ360L:ターンテーブルの最大耐荷重約181.2kg、直径56cm

※いずれも標準ソフトウェア「イメージクリエイター」が同梱

【価格】

フォトキャプチャ360:
1週間¥25,000~¥50,000~
フォトキャプチャ360M:
1週間¥50,000~¥100,000~
フォトキャプチャ360L:
1週間¥65,000~¥130,000~

※税別
※送料はお客様ご負担
※レンタル期間はお客様着日からお客様発日まで料金発生となります。
※価格は予告なく変更することがございます。予めご了承ください。
※2週間以上の長期利用をご検討の場合は別途お問合せください。
※別途対応のデジタルカメラが必要となります。
詳細は以下をご確認ください。
対応カメラリスト

3Dモデリングデータ作成を効率化 フォトモデリング・シリーズ販売開始~撮影を自動化し、人手を介さずデータの作成が可能~

株式会社アポロクリエイト(所在地:東京都品川区、代表取締役:鳴海 千尋)は、
フォトモデリング・シリーズの商品ラインアップとして、
「フォトモデリング 3D300 / 600 / 800」を日本でも2014年12月2日に販売開始致します。

<フォトモデリング・シリーズ 詳細URL>
[フォトモデリング3D 300]
[フォトモデリング3D 600]
[フォトモデリング3D 800]

<製品画像>
[フォトモデリング 3D600]

【販売の背景】

「フォトモデリング 3D300 / 600 / 800 」は、360度アニメーション撮影システム「フォトシミリ」が持つマルチアングルの撮影技術を活用し、3Dモデリングデータの出力機能を備えた撮影システムです。例えば、工業製品の設計・開発の初期プロセスにおける試作品の3D検証、図面の再作成が不要な試作品の3D検証への活用。また、フォトシミリ・シリーズの既存機能であった360度アニメーションの中に3Dモデリングを組み込むことで、写真を見ながらの寸法測定も実現しております。 フォトモデリング・シリーズでは、被写体サイズについても幅広く対応できるように設計されております。フォトシミリ・シリーズが広く活用された商品画像撮影の場面だけでなく、3Dモデリングデータ作成の場面での活用も想定し開発された撮影システムです。

【商品の使用用途】

既存の3Dモデリングデータ作成における課題の一つがスキャニングにかかる時間、手間にありました。例として、ハンディスキャナを使用し、PCの処理速度にあわせながら、人手を介してじっくりとデータを取り込む手間が挙げられます。 フォトモデリング・シリーズでは、フォトシミリ・シリーズのターンテーブルとカメラを自動制御する撮影技術に、さらにプロジェクターを制御する機能が備わりました。これによりわずか3ステップで3Dモデリングデータの作成が実現します。

<3Dモデリングデータの作成 3ステップ>
1.被写体の撮影
被写体をターンテーブルの中心に置き、3台(3D300と3D600は2台)のカメラで、被写体を回転させながら360度撮影を行います。カメラ設定値の調整など一連のオペレーションは同梱の標準ソフトウェアで一元管理が可能です。
2.ストライプの投影
標準装備のプロジェクターから被写体に対してストライプパターンを投影し、もう一度、被写体を回転させながら360度撮影を行います。このステップで被写体表面の形状を読み取ります。
3.3Dモデリングデータの作成
先の2つのプロセスで撮影した画像データを取り込み、3Dモデリングデータを自動作成します。

【商品の特徴】

・多様なファイル出力形式
3D表示と編集プログラムで使用するための標準フォーマットとして、Collada、X3D、STL、3DS、OBJへの出力が可能
・カラフルなテクスチャマップ
カラフルなテクスチャマップを持った3Dモデルの作成が可能
・自動化された3D / 360度アニメーション撮影
ソフトウェアが、ターンテーブルの動きと画像撮影のタイミングを同期させ、マルチアングルで効率的に撮影
・自動画像転送
JPG / PNG / RAW画像は撮影後、直ちにPCに転送され、同時に表示、編集、保存を行うことが可能

【撮影システムのセット内容】

・移動が可能な3本(3D300と3D600は2本)のカメラ用水平アーム
・BOB Capture(3Dモデル生成ソフトウェア)と被写体スタンド
・プロジェクター、3種類のキャリブレーションマット
・コンピュータ制御による自動撮影、パターン投影、明るさの調整

【価格】

フォトモデリング 3D300
1,300,000円(税別)
フォトモデリング 3D600
1,800,000円(税別)
フォトモデリング 3D800
2,100,000円(税別)

※2014年12月2日販売開始予定
(輸入販売商品のため為替状況などにより価格が変更になる場合があります。)

フォトシミリシリーズ「3D MFP」を販売開始~360度アニメーション撮影システムに3Dモデリング機能を搭載~

株式会社アポロクリエイト(所在地:東京都品川区、代表取締役:鳴海 千尋)は、3D/360度アニメーションの撮影システム「フォトシミリ」シリーズの商品ラインアップとして、「3D MFP」の日本での販売開始をお知らせ致します。

「3D MFP」は、3D/360度アニメーションの撮影・生成が最大の特徴であった「フォトシミリ」シリーズ・ラインナップの1つでありながら、ショッピングサイトで使用できる3D/360度アニメーションの撮影機能はそのままに、3Dモデリング機能を搭載した商品です。静止画像、3D/360度アニメーションに加え、カラフルなテクスチャマップを持つ3Dモデルの作成に使用することが可能になりました。

「3D MFP」の詳細はこちらをご覧ください。

「3D MFP」イメージ画像

【販売の背景】

「フォトシミリ」は、2010年の販売開始以来、撮影からアニメーション生成までの作業工程が非常にシンプルであり、生成されたアニメーションGIF、HTML5のコンテンツが容易にECサイト、電子カタログとして利用できることから多くの場面でご活用頂いてきました。

その中で3Dプリンタの登場・普及など背景に、フォトシミリが持つマルチアングルから撮影できる技術を活用し、製品の設計・開発に利用したいという要望が高まってまいりました。「3D MFP」では、3Dモデルにも展開可能なデータの出力機能を備えたことで、例えば、工業製品の設計・開発のプロセスにおける初期段階の試作品の設計・開発での3D検証、図面の再作成が不要な試作品の3D検証への活用が可能になりました。また、「フォトシミリ」シリーズの既存機能であった3D/360度アニメーションの中に3Dモデリングを組み込むことで、写真画像を見ながらの寸法測定が可能になりました。例えば、ショッピングサイトでお買い物をされる際、商品画像を見ながら、気になるところのサイズを自由に測定し、確認することも可能になりました。

「3D MFP」は既存の「フォトシミリ」シリーズの撮影技術を活用することで、新しいマーケットにおける需要にもマッチしたシステムです。

【商品の使用用途】

「3D MFP」は、オフィスにおけるイメージング・ニーズのワンストップ・ソリューションを実現します。「3D MFP」をオフィスに設置したときから、誰でも、いつでも、プロ品質の撮影が可能になります。

1.eコマースやウェブ写真
静止画から3D/360度アニメーションまで、大量の商品撮影に対応しています。フォトベンチシリーズで搭載されたガラス製のターンテーブルとLED照明環境が、RGB(255,255,255)のピュアホワイト背景をもった商品画像の撮影を可能にします。また、「オートPNG」機能を使用すれば、撮影後、即座に背景を切り抜くことができます。優れたエッジ検出機能により被写体を背景から切り離し、自動的に透過背景のPNG画像を作成することができます。紙のカタログ等で背景を別の色やパターンにする際に活躍します。

2.3Dモデリング
旧来からのマルチアングル撮影の技術に、被写体の表面の凹凸を読み込む技術を加えたことで、カラフルなテクスチャマップを持った3Dモデルの作成を実現しました。3D表示と編集プログラムで使用するための標準フォーマットとして、Collada、X3D、STL、3DS、OBJへの出力が可能です。
また、「Send To BOB」リンクを使用することで作成した3Dモデルを http://www.bigobjectbase.comのクラウド上に公開できます。クラウド上では3Dモデルの配置、レンダリングおよび表示などに関する設定を行うことができます。
具体的に利用が想定される場面としては、製品の可視化、リバースエンジニアリング、品質管理、設計・開発などがあげられます。

【概要仕様】

・自動写真撮影
全てのカメラ設定はソフトウェアで制御

・自動化された3D/360度アニメーション撮影
ソフトウェアが、ターンテーブルの動きと画像撮影のタイミングを同期させ、
マルチアングルでの撮影を効率的に行う

・ハイパーフォーカス
被写界深度の限界による画像のボケを無くすことが可能。

・360度ビデオ録画
カメラがピュアホワイトの背景と適切な照明で被写体の360度回転の動画を自動的に録画

・自動画像転送
JPG / PNG / RAW画像は撮影後、直ちにPCに転送され、同時に表示、編集、保存を行うことが可能

・調光可能なLED照明
フロント、リア、バック、ボトムに配された無数のLEDライトを調光制御することで最適な結果を得ることが可能

・内蔵対応カメラ
18メガピクセルのCANON EOS Kiss X7i デジタル一眼レフカメラをソフトウェアにより完全に制御

・透明ターンテーブル
ソフトウェア制御による特許取得済みの側面駆動の透明ターンテーブルを内蔵

・特許取得済みのカメラポジショニングシステム
デジタル一眼レフカメラを任意の位置、傾き、ズームする機能

・ターンキーワークフロー
照明、カメラおよび保存の設定を再利用することが可能で生産性が向上

・TruView 3Dソフトウェア
静止画像を合成し、深ズーム、強調したいアングルに文章を挿入できるシンボル、オーディオ、ハイパーリンクおよびオートデモンストレーション機能を持つインタラクティブなアニメーションを作成

・3Dモデリング
付属のBOB Captureソフトウェアにより本格的な3Dモデル、カラフルなテクスチャマップを作成

・内臓Big Object Base.comへのリンク機能
3Dモデルのホスティング、操作および公開が可能なクラウドベースソリューションを提供

・3DソフトウェアのためのVR
高解像度の写真に3Dモデルをオーバーレイ表示することにより深ズーム可能なフォトリアリスティックな製品画像に更に計測機能を実装。

【価格】

3D MFP:
¥7,500,000(税別)

※2014年5月20日販売開始予定
(輸入販売商品のため為替状況などにより価格が変更になる場合があります。)

フォトシミリシリーズ 「フォトシミリ220」を販売開始 ~背景自動切り抜きで商品撮影業務をスピードアップ~

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3D/360度アニメーションの撮影システム「フォトシミリ」シリーズの商品ラインアップとして、「フォトシミリ220」の日本での販売を開始いたします。

「フォトシミリ220」は、3D/360度アニメーションの撮影・生成が最大の特徴であった「フォトシミリ」シリーズの1ラインナップでありながら、バッグやシューズなど商品の静止画撮影に特化した商品です。独自の照明環境がRGB(255,255,255)のピュアホワイト背景を即座に作り出し、さらに「オートPNG」機能により撮影後、即座に背景を切り抜いたPNG画像を作成することも可能にしたシステムです。

「フォトシミリ220」の詳細はこちらをご覧ください。

フォトシミリ220」イメージ画像

【販売の背景】

「フォトシミリ」は、2010年の販売開始以来、撮影からアニメーション生成までの作業工程が非常にシンプルであり、生成されたアニメーションGIF、HTML5のコンテンツが容易にECサイト、電子カタログとして利用できることから多くの場面でご活用頂いてきました。

その中で近年、3D/360度アニメーションの需要高まりとは別に、1つのウェブショッピングサイトで抱える商品点数が肥大化しつつあり、静止画のワークフローを効率化する需要も高まってまいりました。
例えば、商品ごとに画像品質にバラつきがあり、照明環境の設定にどうしても時間がかかってしまうような場合、「フォトシミリ220」の常に安定した蛍光灯照明は全ての撮影で均質な画像品質を提供します。

また残像機能を使用することにより、全ての撮影の構図に一貫性を持たせることが可能になります。以前に撮影した画像を構図のテンプレートとして読み込むことが可能なため、撮影日時や撮影者が変わっても、簡単に常に同じ構図で撮影することができます。 「フォトシミリ220」は、既存のフォトシミリシリーズの撮影技術をさらに改良し、商品の大量撮影をより効率化するという要望に応えたシステムです。

【商品の特長】

「フォトシミリ220」では、撮影後の背景処理作業を効率化するために大きな二つの機能を備えています。

1.ピュアホワイト背景撮影
「フォトシミリ220」は、特別にデザインされたフロント、リア、ボトム、バックそれぞれのライトが被写体をムラなく均一に照らし出します。また、サイドにもドアを配し光拡散板によりスムーズな被写体のセッティングと横からの光の反射を抑えます。この特別な照明環境・設定によりRGB(255,255,255)の「ピュアホワイト背景」の商品写真を簡単に撮影することが可能です。ウェブショッピングサイトで一般的に使用される背景が白い商品画像を作成する際に役立ちます。

2.オートPNG
「オートPNG」機能を使用すれば、撮影後すぐに背景を切り抜くことができます。優れたエッジ検出機能により被写体を背景から切り離し、自動的に透過背景のPNG画像を作成することができます。紙のカタログ等で背景を別の色やパターンにする際に活躍します。

いずれの機能も「フォトシミリ220」独自の照明環境により実現されたものですが、標準装備されている特殊な昼光色照明は演色性に優れ商品の色を美しくかつ忠実に表現することを可能にします。これによりネットショッピングなどの返品リスクの低減を期待できます。 また、撮影後の背景処理作業の効率化だけでなく、撮影時のオペレーションも大量撮影を想定したものであり、非常にシンプルです。

<オペレーション>
1.「フォトシミリ220」、対応のデジタルカメラを専用ソフトウェアがインストールされたPCにUSB接続します。
2.専用ソフトウェアを起動し、撮影したい被写体を「フォトシミリ220」内にセットします。
3.PCモニター上で被写体の構図を確認します。この際、絞りやシャッタースピードなどのカメラ設定値、切り取り枠サイズなどソフトウェア経由での調整が可能です。
4.シャッターをクリックし、撮影します。
5.撮影された静止画はUSB経由で自動的にPCに送られます。JPG、PNG、RAWなどお好みのファイル形式でデータ編集、保存が可能です。

いずれも全て大量の商品撮影を想定されて実装されたものであり、商品撮影における次世代標準となるシステムとなっております。

【価格】

フォトシミリ220:
¥1,200,000(税別)

※2013年10月29日現在
(輸入販売商品のため為替状況などにより価格が変更になる場合があります。)

~背景自動切抜きでアパレル撮影業務をスピードアップ~ フォトシミリシリーズ 「クローシングパッド」を販売開始

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3D/360度アニメーションの撮影システム「フォトシミリ」シリーズの商品ラインアップとして、「クローシングパッド」、「クローシングパッド ミニ」(以下、「クローシングパッド」)を9月10日に日本で販売致しました。

「クローシングパッド」は、3D/360度アニメーションの撮影・生成が最大の特徴であった「フォトシミリ」シリーズの一ラインナップでありながら、アパレルの静止画撮影に特化した商品です。独自の照明環境がRGB(255,255,255)のピュアホワイト背景を即座に作り出し、さらに「オートPNG」機能により撮影後、即座に背景を切り抜いたPNG画像を作成することも可能にしたシステムです。

「クローシングパッド」

「クローシングパッド ミニ」

【販売の背景】

「フォトシミリ」は、2010年の販売開始以来、撮影からアニメーション生成までの作業工程が非常にシンプルであり、生成されたアニメーションGIF、HTML5のコンテンツが容易にECサイト、電子カタログとして利用できることから多くの場面でご活用頂いてきました。

同時に、「フォトキャプチャ360wsr」をはじめとしたターンテーブル型のシステムの場合には「フォトシミリ200」、「オートリーライトボックス」といったライトボックスをあわせて使用する、またはターンテーブルとライトボックスの一体型システム「フォトベンチ」を使用することにより、撮影後の背景処理の手間を省略化することが可能であり、多くの導入ユーザから好評を頂いておりました。

その中で近年、3D/360度アニメーションの需要高まりとは別に、1つのウェブショッピングサイトで抱える商品点数が肥大化しつつあり、静止画のワークフローを効率化する需要も高まってまいりました。そういった要望を背景に、「クローシングパッド」は「オートリーライトボックス」、「フォトベンチ」で実現されていたピュアホワイト背景撮影の技術をさらに改良し、アパレルの大量撮影をより効率化するという要望に応えたシステムです。

【商品の特長】

「クローシングパッド」では、撮影後の背景処理作業を効率化するために大きな二つの機能を備えています。

1.ピュアホワイト背景撮影
クローシングパッドの特別な照明環境・設定によりRGB(255,255,255)の「ピュアホワイト背景」の商品写真を簡単に撮影することが可能です。ウェブショッピングサイトで一般的に使用される背景が白い商品画像を作成する際に役立ちます。

2.オートPNG
「オートPNG」機能を使用すれば、撮影後すぐに背景を切り抜くことができます。優れたエッジ検出機能により被写体を背景から切り離し、自動的に透過背景のPNG画像を作成することができます。紙のカタログ等で背景を別の色やパターンにする際に活躍します。

いずれの機能も「クローシングパッド」独自の照明環境により実現されたものですが、標準装備されている特殊な昼光色照明は演色性に優れ、商品の色を美しくかつ忠実に表現することを可能にします。高演色蛍光灯照明は洋服だけでなく、アクセサリーを美しく忠実な色で照らし出します。同様に、標準装備されている天井カバーは外部からの余計な光を遮ることで、常に最適な照明環境を提供します。カメラアームは高さを上下に調整でき、ジュエリー・ハンドバッグ・シューズなどの小物から洋服まで幅広いサイズの被写体を最適な構図で撮影することが可能です。真上からの撮影だけではなく、斜め横からの撮影にも使用できます。 また、撮影後の背景処理作業の効率化だけでなく、撮影時のオペレーションも大量撮影を想定したものであり、非常にシンプルです。

<オペレーション>
1.「クローシングパッド」対応のデジタルカメラを専用ソフトウェアがインストールされたPCにUSB接続します。
2.専用ソフトウェアを起動し、撮影したい被写体を「クローシングパッド」上に載せます。
3.PCモニター上で被写体の構図を確認します。この際、絞りやシャッタースピードなどのカメラ設定値、切り取り枠サイズなどソフトウェア経由での調整が可能です。
4.シャッターをクリックし、撮影します。
5.撮影された静止画はUSB経由で自動的にPCに送られます。JPG、PNG、RAWなどお好みのファイル形式でデータ編集、保存が可能です。

いずれも全て大量のアパレル撮影を想定されて実装されたものであり、アパレル撮影における次世代標準となるシステムとなっております。

【価格】

クローシングパッド:
¥4,200,000(税別)
クローシングパッド ミニ:
¥2,600,000(税別)

 

・「クローシングパッド」の詳細はこちらをご覧ください。

・「クローシングパッド ミニ」の詳細はこちらをご覧ください。

フォトシミリシリーズ 「3Dマルチアーム」を販売開始 ~5台カメラ搭載 同時撮影の次世代標準システム~

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3D/360度回転写真撮影システム「フォトシミリ」シリーズの商品ラインアップとして、「3Dマルチアーム2000」、「3Dマルチアーム3000」、「3Dマルチアーム4000」(以下、「3Dマルチアーム」)の日本での販売開始をお知らせ致します。

「3Dマルチアーム」は、旧来の3Dフォトアームと比較し撮影にかかる時間を大幅に短縮しており、さらにアニメーション統合専用ソフトウェア「TruView 3D」を自動連動させることにより、アニメーション作成にかかる時間も大幅に短縮したシステムです。

3Dマルチアーム3000
(カメラ、ノートPC、モニターは3Dマルチアーム3000のキットには含まれておりません。)
イメージ画像

【商品の特長】

3D/360度回転写真撮影システム「フォトシミリ」は、2010年の販売開始以来、豊富な商品ラインナップにより小型商品の物撮りだけでなく、人物撮影にも多くの場面でご活用頂いてきました。
そして、360度アニメーションの利用場面が増えると同時に、水平方向からだけでなく上部や下部からの視点を与えた半球・全球アニメーションに対する需要も高まってまいりました。

これら半球・全球アニメーションの需要高まりの大きな要因の一つにAR(Augmented Reality:拡張現実)の需要の高まりがあります。
※拡張現実とは、ITの技術を使ってさまざまな情報や映像を現実空間に重ね合わせ、可視化することにより、新しい価値、楽しさや便利さを提供する技術です。

VR(Virtual Reality:仮想現実)はコンピュータの中に現実の世界に良く似た「仮想空間」を構築するのに対し、ARでは現実空間にコンピュータ技術で映像などの情報を重ね合わせるところに特徴があります。
これらARのコンテンツは、これまではCG(Computer Graphics)で製作されることが多かったのですが、CGに代わり「フォトシミリ」をご利用頂く機会が急激に増加しております。それは、CGと比較して製作にかかる費用、時間の面からの導入ハードルが低いこと、実写データをもとにしているため細部に至るまで被写体の再現性に優れるというメリットによるものです。

このような背景の中、「フォトシミリ」シリーズでは半球・全球アニメーション作成には3Dフォトアームが利用されてきましたが、一方で、緻密な撮影が可能な反面、システムの構造上、どうしても撮影時間が長くなってしまうという問題がありました。そのため、昨年8月にリリースされたAKB48のトレーディングカードゲーム「AKB48 トレーディングカード ゲーム&コレクション」では、本マルチカメラシステムの一部と、フォトキャプチャ360L、フォトキャプチャ360XLを利用し、AKB48のメンバーを同時に5台のカメラで1回転画像を撮影しておりました。

この撮影では既存商品をカスタマイズすることで対応しておりましたが、それによって得られた知見を製品化したものが「3Dマルチアーム」です。カメラをあらかじめ5台設置しておくことにより、撮影とデータ取り込みにおける時間短縮を実現致しました。

【バージョンアップ機能の特長】

「3Dマルチアーム」では、半球・全球アニメーション用データの撮影において、2点の重要な特徴を備えております。

1点目は、撮影時間の大幅な短縮です。
撮影時間の大幅短縮を可能にした背景には、マルチ(複数台)カメラの同時制御技術があります。これにより、旧来の3Dフォトアームでは、例えば5列の半球データ作成には360度回転を計5周させる必要があったところを、1周するだけで必要列数のデータ撮影が可能となりました。ターンテーブルが1周する間に5台のカメラがそれぞれの角度から同時に撮影を行います。

さらに作業を効率化させる技術として、「フォトシミリ」シリーズ付属ソフトウェアで5台カメラからのデータ取り込みが可能になったことがあります。撮影されたデータがPCにリアルタイムで送信され、ターンテーブルの回転、撮影、データ取り込み、出力まで一連のフローが全て付属ソフトウェアで制御可能となりました。

2点目は、「フォトベンチ」とあわせて利用することで背景処理にかかる時間が大幅に短縮される点です。旧来のライトボックスと異なり、駆動系の位置が中心から移動し、ターンテーブルをガラス化され、さらにLED照明を装備した「フォトベンチ」では背景処理にかかる時間が短縮されました。「3Dマルチアーム」は、その「フォトベンチ」と同時利用することで、さらに半球・全球アニメーション作成にかかる時間を短縮することが可能です。

さらに、「3Dマルチアーム」で搭載されたソフトウェアには、ワンボタンであらかじめ設定された値に基づきアニメーション化を自動で行う「ターンキー」機能、撮影された画像を確認しながら不要な個所を取り除く機能も実装されております。「フォトベンチ」シリーズで追加されたソフトウェアの新機能も踏襲しており、上級者用のプロファイル管理機能がご利用頂けます。切り取り枠、カット数、画像サイズ、出力形式などをプロファイルとして保存と呼び出しが可能になり、前述の機能とあわせて利用することで、さらなる効率的な撮影作業を実現します。新「TruView 3D」も標準装備され、拡大・縮小機能を備えたリッチコンテンツの生成が可能になっております。

半球・全球アニメーション撮影に最適な仕様であり、次世代標準機となるシステムとなっております。

【価格】

3Dマルチアーム2000:
¥2,600,000(税別)
3Dマルチアーム3000:
¥3,800,000(税別)
3Dマルチアーム4000:
¥4,200,000(税別)

「3Dマルチアーム」の詳細はこちらをご覧ください。
販売開始時期:7月中旬

【第5回 販促 EXPO】

「3Dマルチアーム」は販促 EXPOに出展されます。

日時:
2013年6月26日(水)、27日(木)、28日(金)
10:00~18:00 ※28日のみ17:00まで
会場:
東京ビッグサイト
ブース番号:
東ホール A18-33

~チラシは3Dの時代へ~ 3DフォトARサービス「appeAR(アピア―)」がバージョンアップ!

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3Dコンテンツを使用したAR(拡張現実)サービスである「appeAR(アピア―)」の新バージョンの提供を開始致しましたのでお知らせ致します。
「appeAR(アピア―)」について

「アピア―」は、3D写真を利用できる世界初のARサービスとして2月の「page2013」で初公開され、 同期間に開催された取次店募集の説明会では100社を超える参加社を集めました。 その後、実際に3D写真を利用したサービスが数多く提供されており、スマホやタブレットをチラシにかざすことで、 ユーザーに対して、丁寧に訴求力を高めた商品説明が実現できたとの声が多く集められております。

2月に提供開始されたバージョンでは、チラシから3D写真が飛び出し、回転や拡大をさせて商品の細部に至るまで確認し、 さらには直接ショッピングサイトに移動するというのがメインの機能でしたが、今回のバージョンアップでは、 さらなるユーザーに対する商品説明機能の向上を目的に動画、音声データの登録が可能となり、3D写真を表示させた状態でのカメラ撮影も可能になりました。

「アピア―」の新バージョンは既にApp Store、Google Playでダウンロード可能です。また、5月8日~10日に東京ビッグサイト にて開催される展示会「第1回 通販ソリューション展 春」にも出展されます。

【バージョンアップの背景】

当社では、2010年8月より3D写真撮影機「フォトシミリ」の販売・サポートを行ってきました。「フォトシミリ」は撮影や画像編集のプロでなくとも、 3Dアニメーションが非常に簡単に、高画質で作成できるのが特徴のシステムであり、以下にあるようにこれまでに多くのECサイトで利用されてきました。

ユーザー事例

また、この「フォトシミリ」で撮影された3D写真はARコンテンツとしても利用可能であり、AKB48「トレーディングカード ゲーム&コレクション」など、 これまでに利用事例も多数あり、「アピア―」の開発、リリースにつながりました。

「アピア―」では、ARの導入において大きなハードルとなっていたアプリ開発費用の問題、ARコンテンツ製作の問題を、以下のように解決してきました。

●汎用ARアプリ「アピア―」の無償提供
企業:ARアプリの開発費用が不要になる。
消費者:アプリのインストールが一回で済む。

●「フォトシミリ」のコンテンツを利用
※3D写真撮影機「フォトシミリ」では、ターンテーブル上に被写体を置き、回転させることで、静止画を連続撮影します。この静止画を統合することで3Dコンテンツとして出力します。
企業:CGコンテンツではないため製作費用が抑えられる。
消費者:被写体の再現性の高いコンテンツを見ることが出来る。

このコンセプトが広く受け入れられ、これまではARを試してみたかったけれど、試すことができなかったという企業を中心に多く「アピア―」をご利用頂いてきました。 そのような中、さらなる商品説明機能の向上の声を多く頂き、動画、音声データの登録を実現致しました。これにより、商品説明機能の向上だけでなく、 これまで広告宣伝に利用していた動画が再利用できることで、さらにARを気軽に試すことが可能なりました。

また、カメラ撮影機能が実現したことにより、家電や家具を購入し設置した際のイメージが容易になる、洋服を試着するかのように選べるようになるなど、 商品説明機能がさらに一つ補完されました。

【バージョンアップ機能の特長】

「アピア―」は、商品のプロモーション効果を最大限に高める販促ツールとしてARを利用されることを目的に開発、提供されております。 そのため、「アピア―」アプリは、具体的には以下のような手順で利用できます。

1.スマホ/タブレットに、ARアプリ「アピア―」をインストールする。
2.チラシやカタログにスマホ/タブレットをかざす。
3.チラシやカタログに印刷された商品画像がトリガーになり、3D写真、動画、音声が表示、再生される。
※ARサーバーには、事前にマーカーとそれに紐付けられたコンテンツ(3D写真、動画、音声)が登録されています。
4.詳細情報を見たい、商品を購入したい場合は、スマホ画面上の「WEB」ボタンを押す。
その場で表示された3D写真を撮影したい場合は、スマホ画面上のカメラボタンを押す。
5.ショッピングサイトに画面遷移し、詳細情報が確認でき、購入もできる。

拡大するネット販売、スマホ市場においてますます存在感が高まるAR。この新たな技術を使用することで、旧来から使用されていた紙媒体による 広告宣伝の価値をより高めることが可能になり、「アピア―」が強力な販売支援ツールとなります。

最終的には「アピア―」により、企業が消費者にアプローチするための新しいチャネルが創出され、それは店舗販売、 通信販売、ネット販売に続く、第4の販売チャネルといえる存在になります。

アピア―の詳細はこちらをご覧ください。

【第1回 通販ソリューション展 春】

日時:
2013年5月8日(水)、9日(木)、10日(金)
10:00~18:00 ※10日のみ17:00まで
会場:
東京ビッグサイト
ブース番号:
東ホール 41-24

~チラシは3Dの時代へ~ 月1000円から始められる飛び出す商品チラシを実現! 世界初3DフォトARサービス「appeAR(アピア―)」の提供開始

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3Dコンテンツを使用したAR(拡張現実)サービスである「appeAR(アピア―)」の提供開始をお知らせ致します。

「appeAR(アピア―)」は、スマホやタブレットをチラシにかざすとリアルな商品画像が飛び出ることで、実際にそこにあるかのように商品を確認することができ、商品を購入したいと思ったならば、直接ショッピングサイトへの画面遷移も可能にするサービスです。

また、サービス提供者の視点から見ると、AR普及における大きな課題であったアプリ開発費用を無償化し、低コスト、スピーディー、リアルなコンテンツ作成を実現し、自社ショッピングサイトへの誘導も可能にしています。
これにより、紙媒体のチラシと電子媒体のショッピングサイトをつなぎ、企業と消費者を結びつける新たな販売チャネルを創出することが可能となります。
本サービスは、2月6日~2月8日に開催される展示会「page2013」で初公開、取次店の募集が行われ、2月12日よりサービスが開始されます。

【サービス提供の背景】

同社では、2010年より3D写真撮影機「フォトシミリ」の販売・サポートを行ってきました。「フォトシミリ」は撮影や画像編集のプロでなくとも、3Dアニメーションが非常に簡単に、高画質で作成できるのが特徴のシステムであり、以下にあるようにこれまでに多くのECサイトで利用されてきました。

ユーザー事例

また、この「フォトシミリ」で撮影された3DデータはARコンテンツとしても利用可能であり、AKB48「トレーディングカード ゲーム&コレクション」など、これまでに利用事例も多数あります。
一方でARについては、その活用を考える企業は多いものの、アプリの開発費用、コンテンツの製作費用が導入にあたっての大きなハードルとなり、なかなか導入に踏み切れないという状況が存在しました。

【サービスの特長】

そこで、同社では以下のような特長を持つ新サービス「appeAR(アピア―)」の提供を開始致します。

  • 汎用ARアプリ「appeAR(アピア―)」の無償提供

    メリット
    企業:ARアプリの開発費用が不要になる。
    消費者:アプリのインストールが一回で済む。

  • 「フォトシミリ」のコンテンツを利用

    ※3D写真撮影機「フォトシミリ」では、ターンテーブル上に被写体を置き、回転させることで、静止画を連続撮影します。この静止画を統合することで3Dコンテンツとして出力します。
    メリット 企業:CGコンテンツではないため製作費用が抑えられる。
    消費者:被写体の再現性の高いコンテンツを見ることが出来る。

  • 既存の印刷媒体と既存のショッピングサイトを、ARを利用してつなぐ

    メリット 企業:既存リソースを活用し、成約率を向上させられる。
    消費者:チラシから直接ショッピングサイトに移動でき、商品購入ができる。

ARを商品のプロモーションに活用することにより成約率向上に大きく寄与することは既に実証データでも証明されております。
2011年の英hidden社の調査によると、ARが「ある」:「ない」それぞれのカタログで比較すると成約率に「74%」:「45%」と大きな違いが存在することが公表されております。

拡大するネット販売にARという新たな技術を組み合わせることで、旧来から使用されていた紙媒体による広告宣伝の価値をより高めることが可能になり、「appAR(アピア―)」が強力な販売支援ツールとなります。
さらにARの普及を促進するために、期間限定でARコンテンツの登録費用を無償とし、代わりにARサービス料金として月1,000円から「appeAR(アピア―)」が利用できるメニューを準備致しました。
消費者の反応を、AR導入の効果を、より気軽に確認頂けるようになります。

最終的には「appeAR(アピア―)」により、企業が消費者にアプローチするための新しいチャネルが創出され、それは店舗販売、通信販売、ネット販売に続く、第4の販売チャネルといえる存在になります。

【アプリの特長】

ARの技術はゲーム、教育など様々なジャンルで利用されておりますが、同社では商品のプロモーション効果を最大限に高める販促ツールとしてARを利用することをターゲットとしております。そのため、「appeAR(アピア―)」アプリは、具体的には以下のような手順で利用できます。

  1. スマホ/タブレットに、ARアプリ「appeAR(アピア―)」をインストールする。
  2. チラシやカタログにスマホ/タブレットをかざす。
  3. チラシやカタログに印刷された商品画像がトリガーになり、「フォトシミリ」で生成した3Dアニメーションが飛び出す。
  4. 詳細情報を見たい、商品を購入したい場合は、スマホ画面上の「WEB」ボタンを押す。
  5. ショッピングサイトに画面遷移し、詳細情報が確認でき、購入もできる。

サービスの開始]2月12日(火)

【appeAR(アピア―) 取次店様向け特別説明会】

日時:
2013年2月6日(水)、7日(木)、8日(金)
17:30~19:00
会場:
サンシャインシティ 文化会館7F 708会議室

※同期間に同会場で行われるpage2013でも本サービスを紹介しております。
備考:本期間中、取次店になった場合、以下の特典が提供されます。

  • appeAR(アピア―)を取り次いだ場合、利用されたサービス料金の40%がキックバックされます。
  • 取次店となるための保証金が無料となります。
  • *取次店の特典詳細は特別説明会で説明いたします。

【page2013】

日時:
2013年2月6日(水)、7日(木)、8日(金)
10:00~17:00
会場:
サンシャインシティ コンベンションセンターTOKYO展示ホールD
ブース番号:
D-35

各種メディアプレスリリース

下記のメディアにご掲載いただきました。

フォトシミリシリーズ「フォトベンチ60」を販売開始 ~ジュエリー撮影の次世代標準~

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、3D360°写真撮影システム「フォトシミリ」シリーズの商品ラインアップとして、「フォトベンチ60」の日本での販売を開始しましたのでお知らせ致します。

「フォトベンチ60」は、5月に販売開始した「フォトベンチ160」、「フォトベンチ260」で実現された最大の特徴であるRGB(255、255、255)のピュアホワイト背景での撮影機能を引き継いでおり、ジュエリー(宝石)撮影に最適な仕様です。

6月26日(火)、27日(水)に東京ビッグサイトで開催される「PHOTONEXT 2012」に出展致します。

【販売の背景】

3D360°回転写真撮影システム「フォトシミリ」は、2010年の販売開始以来、「フォトシミリ100」、「フォトシミリ200」、「オートリーライトボックス360」と小型商品の撮影においても、数多くご導入頂き、360°回転画像を多くの場面でご利用頂いてきました。 このような小型商品の中でも特に、ECサイトで最も取り扱いの多い商品の一つにジュエリー(宝石)があります。
「フォトシミリ」ユーザーの皆様からは、他の商品撮影同様に「フォトシミリ」の効率よい撮影機能を維持しつつ、さらに高品質な商品画像が撮れないかとのご要望を頂くことが多くなってまいりました。

「フォトシミリ」における小型商品の撮影では、撮影後の煩雑な背景処理からユーザーを解放するためにライトボックスを使用しておりました。 しかし、このライトボックスタイプの照明セットは、撮影効率化を実現すると同時に、被写体を360°回転させて撮影する「フォトシミリ」の特性上、位置によってはライトボックス内部やカメラなどの映り込みを回避しないといけない問題がありました。

このような問題に対して、「フォトベンチ60」ではソフトウェアによるLED照明の調整、透明化されたターンテーブル搭載などにより、RGB(255、255、255)のピュアホワイト背景を実現し、商品画像としての品質をさらに向上させました。
同時にドア、トップ、ボトム、サイド、バックと全方位からLED照明で調光が可能になったことにより、映り込み、反射のない商品画像をあわせて実現しております。
これらにより、プロカメラマン向けの特別な背景セットや照明セットなど写真撮影ツール、専門的な撮影ノウハウを使用せずとも、高品質なジュエリー(宝石)の商品画像が手に入ることになりました。

【商品の使用用途】

「フォトベンチ60」では、撮影画像の品質向上において、2点の重要な機能を備えております。

1点目は、「フォトベンチ160」、「フォトベンチ260」に続く、高演色LED照明の採用です。この高演色LED照明により、被写体本来の色の再現性が大幅に向上しております。
同時に、ターンテーブルの透明化を図り、被写体を下部からも照射しております。
これらにより、画像撮影時の背景色におけるRGB(255、255、255)のピュアホワイトが設置面を含めて実現致しました。

2点目は、高演色LED照明をドア、トップ、ボトム、サイド、バックと全方位に設置したことです。
この全方位の高演色LED照明は独立して調光が可能であり、同時にオペレーションはPCのディスプレイを見ながら可能です。
ソフトウェア経由で行えるこれまでの「フォトシミリ」の設計思想もそのまま踏襲しております。
また、ジュエリー(宝石)用スポットライトを2灯(3,000Kと6,000K)標準装備しており、スチルショット撮影でも用いられる技法である特定角度からの照射も可能です。
これらにより、反射や映り込みのない商品撮影が実現致しました。

更に、「TruView 360」が標準装備され、拡大・縮小機能を備えたリッチコンテンツの生成が可能になっております。また新たにバージョンアップしたソフトウェアの機能を踏襲しており、上級者用のプロファイル管理機能も追加しております。切り取り枠、カット数、画像サイズ、出力形式などをプロファイルとして保存と呼び出しが可能になり、これにより作業時間の大幅な短縮が実現致しました。被写体件数の非常に多いユーザーにも対応した仕様となっております。 ジュエリー(宝石)撮影に最適な仕様であり、次世代標準機となる製品となっております。

サイズ
(奥行×幅×高)
42.7cm × 42.7cm × 59.5cm
被写体最大サイズ
(奥行×幅×高)
上部からのカメラ撮影:25.9cm × 25.9cm × 12.7cm
横からの撮影(静止画撮影):25.9cm × 25.9cm × 25.4cm

※実際の被写体サイズはカメラとレンズにより大小します。

【価格】

フォトベンチ60:
850,000(税別)

「フォトベンチ60」の詳細はこちらをご覧ください。

【「PHOTONEXT 2012」開催概要】】

会期:
2012年6月26日(火) 午前10時~午後6時
27日(水) 午前10時~午後5時
会場:
東京ビッグサイト 西ホール ブースNo.1
共同出展:
アガイ商事株式会社
コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社
備考:
入場無料
URL :
PHOTONEXT

ズーム機能搭載の3D360度写真作成ソフトウェア 「Ortery TruView360」「Ortery TruView3D」を発売~ネット販売、不動産、観光産業の需要に対応~

株式会社アポロクリエイト(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役:鳴海 千尋)は、ズーム機能搭載の3D360度回転立体写真作成ソフトウェア「Ortery TruView360」、「Ortery TruView3D」の発売を開始いたしましたのでお知らせいたします。

Ortery TruView360
Ortery TruView3D

【販売の背景】

本年1月、iPad、iPhone対応フォトシミリ(※1)、フォトキャプチャ360(※2)の販売を開始しましたが、導入していただいたお客様や、関心の高いお客様から、多くのご要望をいただきました。
その一つが、作成した360度回転写真をより高解像度(ズーム機能)で表現し、iPad、iPhone上で、指先で簡単に大きく表現したいという要望でした。

もう一つが、フォトキャプチャ以外のターンテーブルで撮影した写真を、3D360度回転写真にしたいという要望でした。
そこで、メーカーであるオートリー社へ、その要望を上げ、このたび、ソフトウェア「Ortery TruView360」、「Ortery TruView3D」を販売することにいたしました。

※1:フォトシミリは、ライティング付き立体画像撮影を可能にした一体型スタジオです。
詳細:ラインナップ
※2:フォトキャプチャ360は、被写体をターンテーブルの上に乗せるだけで、パソコンがターンテーブルとデジタルカメラを制御します。自動的に、360°の角度から自動的に被写体を撮影し、画像を加工。インターネットにアニメーションGIFや、フラッシュファイル(.swf)としてアップロードすることができます。
詳細:フォトキャプチャ360

【商品の特長】

「Ortery TruView360」、「Ortery TruView3D」でできること

ソフトウェア「Ortery TruView360」、「Ortery TruView3D」は、3D360度写真撮影機フォトキャプチャ360で撮影・作成された3D360度回転立体写真をズーム機能付きで表現できるようになります。HTML+JavaScriptで出力することで、iPhone、iPadを含む全てのモバイル端末上で再生が可能です。

また、フォトキャプチャ以外のターンテーブルで撮影した画像を取り込むことができるため、従来、フォトキャプチャ360のターンテーブルに載らなかった大きなテーブル、タンス等の家具、自動車、家、マンション等の大きな被写体も、3D360度立体写真(ズーム機能付き)を作成することが可能になりました。

これにより、かばんや、シューズ、宝石等、細かい縫い目、表面、キズ等を正確に表現することが可能になるため、ネット販売で、お客様により安心して購入していただけるようになります。体をターンテーブルの中心に置き、3台(3D300と3D600は2台)のカメラで、被写体を回転させながら360度撮影を行います。カメラ設定値の調整など一連のオペレーションは同梱の標準ソフトウェアで一元管理が可能です。

「Ortery TruView3D」でできること

これらの360度回転ズーム機能により、シューズ、アパレル、家具、雑貨、宝石、高級ブランド品、中古車等をネットで販売する会社での利用が期待できます。 また、室内や、風景等の360度半球パノラマ写真作成機能で、不動産業、観光産業のネットでの利用が期待されます。

【価格】

ソフトウェア「Ortery TruView360」
207,900円(税込)
ソフトウェア「Ortery TruView3D」
312,900円(税込)

ソフトウェア「Ortery TruView360」、「Ortery TruView3D」は、4月12日から14日まで池袋サンシャインシティ文化会館で開催される「国際靴・雑貨見本市、第42回ISF」で出展されます。

【第42回ISF(国際靴・雑貨見本市) 概要】

名称:
第42回ISF(アイ・エス・エフ)(国際靴・雑貨見本市)
会期:
2011年4月12日(火)~14日(木)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場:
東京・池袋サンシャインシティ文化会館2F
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1)
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
ブース番号:
49
無料入場料:
無料
URL:
ISF(国際靴・雑貨見本市)

各種メディアプレスリリース

下記のメディアにご掲載いただきました。